TOP資料室>両毛6消防本部間の連携訓練、足利市で実施
>>両毛6消防本部間の連携訓練、足利市で実施

 昭和51年に締結された、両毛地区消防本部特殊災害対策相互応援協定に基づいた訓練が、9月27日に足利市の足利市民プラザで実施された。この訓練は、前述の協定に基づいて毎年協定消防本部間の持ち回りで実施されているもので、今年で27回を数える。
  今年は、震災を想定して、市民プラザ敷地内の建物3棟が倒壊、付近を走行中の車両が地震により交通事故を起こ、多数の負傷者が発生、また火災も発生したとの想定で行われた。
  今回の訓練は、市民プラザ自衛消防隊の訓練も併せて行われた。

 

(市民プラザ西館上階より救助袋による避難=写真左)

 

 足利市 − 足利市消防本部

・2004年09月28日 第26回両毛地区消防本部特殊災害訓練(桐生市市民文化会館)

 

 両毛6消防本部からは救助隊やはしご隊などが訓練に参加したが、多数の負傷者が発生しているとのことで、足利赤十字病院からも医師、看護師等も訓練に参加し、トリアージや応急処置を救急隊と連携して実施した。


(エアーテント内で気管内挿管を実施する足利赤十字病院医師=写真右)

 

 足利赤十字病院

 一昨年、昨年と応援の消防部隊ははしご車のみであったが、今年は太田市消防本部と佐野地区広域消防組合消防本部から救助工作車が訓練に参加し、太田市消防本部救助隊は事故車両からの要救助者救出活動、佐野地区広域消防組合消防本部救助隊は倒壊家屋からの要救助者救出活動をそれぞれ実施した。


(地元足利消防救急隊と連携して事故車両からの要救助者を救出する太田市消防本部救助隊=写真右)

 

 太田市消防本部
 館林地区消防組合消防本部
 桐生広域消防本部
 伊勢崎市消防本部
 佐野地区広域消防組合消防本部

 

 

 

 訓練の最後は、はしご車による一斉放水が行われ訓練終了となった。

 

(はしご車の一斉放水=写真左)