TOP資料室>国民保護法制対策の訓練、初実施
>>国民保護法制対策の訓練、初実施

  事故車両から救助隊、救急隊が協力しての救助9月3日(日)に「平成17年度群馬県総合防災訓練」が実施された。この訓練は、毎年群馬県と県内11市が持ち回りで行っているもので、今年は渋川市半田地内の坂東緑地公園を会場として、81機関から815名が参加して午前8時30分から午後12時30分まで約4時間にわたって、消防、自衛隊、警察などが連携を図りながら、来るべき災害に備えた。

(事故車両から救助隊、救急隊が協力しての救助=写真左)

 

 群馬県

 渋川市

 

  今回は、国民保護法(武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律)が整備されたことを踏まえたテロ等対策訓練が初めて行われた。「市内テロリストの身柄を確保する警察官で開催中のイベント会場で、テロリストが有毒物質を散布した」との想定で、警戒中の警察官がテロリストの身柄を確保、群馬県警察機動隊が情報収集、周辺の規制を実施、渋川広域消防本部は負傷者の救助、除洗を実施し災害拠点病院に指定されている渋川総合病院へ搬送した。また、前橋市消防本部及び高崎市等広域消防局にも応援要請を行った。

(テロリストの身柄を確保する警察官=写真左)

 

 首相官邸国民保護法制本部

 内閣府内閣官房国民保護ポータルサイト

  今回は、群馬大学医学部が群馬DMATとして訓練に参加した。緑色のベストを着たのが、群馬大学の群馬DMAT館林市で昨年度行われた総合防災訓練に群馬大学は約90名を初めて参加させ、訓練会場で救出した負傷者の受け入れ訓練を実施したが、今回は訓練会場に日赤救護班が設営した応急救護所に医師・看護師を派遣し、実際に負傷者の応急処置等を行った。

(緑色のベストを着たのが、群馬大学の群馬DMAT=写真右)

 

 東京DMAT

  他県の防災航空隊として、栃孤立地域救出救助訓練で要救助者をサバイバースリングにて救助する栃木県消防防災航空隊「おおるり」木県消防防災航空隊「おおるり」が新潟中越地震を踏まえて行われた孤立地域救出救助訓練と救援物資輸送訓練に参加した。栃木県消防防災航空隊「おおるり」は栃木ヘリポートを基地とし、機体は「はるな」と同じベル412EP。

(孤立地域救出救助訓練で要救助者をサバイバースリングにて救助する栃木県消防防災航空隊「おおるり」=写真左)

 

 栃木県栃木県消防防災航空隊

 

 

 

内容の正確性については慎重を期していますが、誤った記述が含まれている可能性があります。