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2003.08.30 群馬県沼田市「平成15年度 群馬県総合防災訓練」

@災害情報収集、航空視察、非常通信訓練

【実施要領】
 地震発生と同時に、利根沼田広域消防本部は各消防署に出動を命令。また、県沼田行政事務所は独自に職員を出動させ被害状況の調査を開始し 、その状況を県沼田行政事務所に集約の上、各災害対策本部に報告する。
 市災害対策本部長は有線通信が途絶したため 、沼田郵便局や沼田市役所アマチュア無線クラブに被害状況の収集を協力要請する。
 群馬県内普通郵便局は、沼田市からの協力要請に基づいて、業務用オートバイを出動させ、その機動力を生かした被害状況の収集活動を開始し、その状況を市災害対策本部に報告する。
 沼田市役所アマチュア無線クラブは日本アマチュア無線連盟群馬県支部と連携し、無線通信を確保するため、仮設基地局を設置するとともに、移動局により被害状況を収集し、市災害対策本部に通報する。
 県災害対策本部長は、沼田市内に県現地災害対策本部の設置を指示するとともに、県警災害警備本部長に対して被災地における通信手段の確保を要請する。
 県警災害警備本部長は、現地災害警備本部の設置を指示するとともに、関東管区警察局群馬県通信部に対して、県警災害警備本部と現地災害警備本部との通信手段の確保を要請する。
 関東管区警察局群馬県通信部機動警察通信隊は、通信手段を確保するため応急用無線局を開設し災害通信連絡を実施する。 県警交通機動隊は、通信手段を早期に確保するため、機動警察通信隊を現地災害警備本部まで白バイにより誘導し、これを支援する。 また、県災害対策本部長は、被災地の被害状況を調査するため、県総務部長に対し、県防災ヘリコプター「はるな」による航空視察を指示する。
 県総務部長は、県警警備部長、沼田市総務部長に協力を要請し、各臨時ヘリポートから機上のうえ、航空視察を開始する。
  ・県防災ヘリコプターは、会場ヘリポートから離陸し、航空視察後、同所に着陸する。
  ・沼田市総務部長は、上空から把握した被害状況を市災害対策本部に無線で報告する。
 関東管区警察局群馬県通信部は、航空視察訓練を国土交通省関東地方整備局高崎河川国道事務所が県現地災害対策本部(会場)に設置した大型スクリーンに送信する。
【参加機関】
・★利根沼田広域消防本部
・群馬県沼田行政事務所
・前橋中央郵便局
・沼田郵便局
・(社)日本アマチュア無線連盟群馬県支部
・群馬県アマチュア無線赤十字奉仕団
・沼田市役所無線クラブ
・群馬県警察本部
・関東管区警察局群馬県通信部
・国土交通省関東地方整備局高崎河川国道事務所
・群馬県警察交通機動隊
・群馬県防災航空隊
・群馬県
・沼田市

航空視察、機上前。
県総務部長、県警警備部長、沼田市総務部長
全員、帽子を触っているのは、航空隊員より風圧で帽子が飛ぶ可能性があると注意を受けた為である。
航空隊員の誘導により「はるな」へ機上する

機動警察通信隊等を先導する白バイ機動警察通信隊、県アマチュア無線赤十字奉仕団

沼田市役所アマチュア無線クラブ郵便局

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